荘内の郷土史 極私的資料集




ここは、佐藤のまわりに散在する荘内(故郷)の資料を集めたものである。 資料には、親からの聞き取りなどを含み、市販されてアクセスが容易に なったものを含まない。
佐藤は歴史について研究者になるべく教育や訓練を受けたことはないので、 資料の意味や重要性について言及することはできないが、一次資料が 散逸することの意味くらいはわかる。また、現在を含め、 後代の人間がいわゆる「歴史の書き換え」をしがちであることもわかる。
ここにあげた資料はあくまでも資料である。意味付けについては別の研究者の 研究(保存する価値があるかどうかも含めて)をまちたい。
  1. 佐藤が昭和52年まで住んでいた住居の片隅にあった「太子堂」について
  2. 実家にある文庫の目録(一部)
実家には、上記文庫を含む形で、 祖父の佐藤順太が収集し、父が保管していた古文書、和綴じの書物が一定量存在するので、 その目録を下に載せておく (シフトJIS TSV形式) 。
  1. 古文書
  2. 和綴じの出版物